2008.05.26 Mon
written by なあな♪
タイ料理、幅広米麺(クィッティオ・センヤイ)の辛味焼きそば。
キーマオ=酔っ払い。名前の由来は、「酔っ払いが好きな濃い味付けだから」「酔っ払って作ったから濃い味付けになった」など色々なことが言われているそう。 麺はセンヤイを使い、唐辛子(ピッキヌー)で辛く、オイスターソース・シーズニングソースなどで濃い味付けにするのが特徴。具材は豚肉・魚介類・野菜類好きなものを入れるが、仕上げのホーリーバジル(バイ・ガパオ)がポイント。今回は、スイートバジルで。また、野菜を麺よりも多く、たっぷりと (一人分200g強!)使った。 つるっとした米麺独特の歯応えに、いろいろな具材が混然一体となり、しっかりと辛い中にもバジルの清涼感が後味をすっきりさせてくれ、やみつきになる美味しさ。 参照レシピ:タイレストラン『セラドン』のレシピ 他 |
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