ゲーン・ルアン&ミーチン・トゥ
 2008.05.17 Sat
written by なあな♪
実家から沢山、旬のタケノコが届いた。いつもとは違った調理で旬の味覚を味わった。
「ゲーン・ルアン」は、タイ南部の郷土料理、イエロー・サワー・カレー。ゲーン・カリー(イエロー・カレー、ターメリックの黄色が特徴の肉系)を酸っぱくしたというより、ゲーン・ソム(タマリンドの酸味が特徴の魚系)の南部版というカレー。具材は野菜・果物(酢漬けタケノコやパイナップルやマンゴーや芋が定番)と魚・海老を組み合わせ、ハーブ&スパイスはタマリンドとターメリックを必ず入れ、ココナツミルクは使わないで激辛というのが特徴。今回は、旬の茹で筍と海老、白身魚を使用し、既製のカレーペーストにタマリンド・ウォーターやターメリック、ピキーヌーなどを足している。
魚介の出汁の旨味、タマリンドの甘い酸味、唐辛子の辛味がバランス良く仕上がって、大変美味しいゲーンだった。
「ミーチン(タケノコ)・トゥ(和えもの)」は、ミャンマー料理。ラオスやタイで食べられている「スップ・ノーマイ」((スップ=ラオス語で和える、ノーマイ=筍)と似ており、辛さ、酸味、ハーブのきいた、箸がすすむ美味しいサラダ。
スップ・ノーマイとの違いは、ミャンマー料理全般に言えることだが、油をしっかり使うこと。タケノコとハーブ類を混ぜるのではなく、たっぷりの玉葱を揚げるように炒め、油ごとタケノコに混ぜて作る。
ちなみに、東南アジアの筍は、日本のものに比べるとかなり細い。タイ語でアスパラガスは「ノーマイファラン(西洋タケノコ)」と言うのだが、まさにそんな感じ。
080517食卓ゲーンルアン

19:53:12 | タイ料理 | comments(0)
comment
comment posting












管理者にだけ表示を許可する

牛レバーのヴェネツィア風| HOME | フリアン・ショコラ

このブログをリンクに追加する