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タルト・オ・プラリネ・ルージュ
 2007.05.12 Sat
written by なあな♪
母の日の為に、ピンクのカーネーションではなく、ピンク色のタルトを作る。
濃いピンク色をしたアーモンドのプラリネは、フランス・リヨンの名物。まず、ピンクのプラリネを作り(写真下)、それをたっぷりと使用したタルト。(今回は2台作り、使用したホールアーモンド400g)しっかりした甘さで、見た目も味もフランス的なお菓子。
均一なプラリネが作れなかった。難しい。砕いたプラリネと生クリームを煮詰めて空焼きしたタルトに入れるのだが、どの程度煮詰めたらよいのかレシピには詳しくなかったので、よく分からなかった。小さめにカットして、濃い目の飲み物(コーヒーや緑茶など)と合わせると美味しい。
ピンクのプラリネを使って、昨年作った「ブリオッシュ・サンジェニ
070512タルトプラリネルージュ母

070511ピンクのプラリネ

参照レシピ:タルトの多様性―シンプルだが深い基本フランス菓子 / 岡村 尚之
21:28:00 | フランス菓子 | comments(2)
comment

お見事です!アーモンド400gですか~お疲れ様です。確かに煮詰め具合によって食感も変わってきて、難しいですよね。温度やどの位の色になったらと細かく書いてあればいいですけどね。でも、このお菓子に挑戦されたなあなさんは素晴らしいです。
by: エコス | 2007.05.13 17:02 | URL | edit

レシピの写真を見て、その見た目に惹かれてどうしても作ってみたかったのです。フィリングを「こんなのでいいのかなぁ~」とかなり味見して、血糖値が一気に上昇しました!
余りの生地で小さく作ったものを、翌日食べてみると、強烈な甘さではなく、それなりに美味しく頂けました。フィリングをもう少し薄めに(タルトの高さを低めに?)したほうが甘さのバランスがよさそうに感じました。
by: なあな | 2007.05.14 23:56 | URL | edit
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