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バッテンバーグ・ケーキ Battenburg Cake
 2016.06.10 Fri
written by なあな♪
プレーンとピンクの2色の四角柱のパウンドケーキを、アプリコットジャムで接着して市松模様に組み合わせ、マジパンで包み込んだ英国菓子。現地では専用の焼き型(4つに仕切ってある)が売られている。もともと「ドミノケーキ」「ナポリ風ケーキ」「教会の窓ケーキ」等の名前だったが、1884年と1885年に続いたドイツのヘッセン大公家庶系とイギリス王家の二組の婚礼(注)に因み、バッテンバーグ・ケーキと呼ばれるようになったと言われている。当初は3×3の市松模様だったが、現在では2×2になっている。可愛らしい切り口が注目され勝ちだが、アプリコットジャムの酸味とマジパンの甘味と香りの相性は抜群でお味の方も決して引けをとらない。アフタヌーン・ティーのセット菓子の定番の一つだが、英国伝統菓子の中でもおすすめの一品だと思う。
尚、英国の緊急車両の塗装は市松模様なのだが(例えば警察は「青と黄」など)、この模様はバッテンバーグ・ケーキに因んでバッテンバーグ・マーキングと呼ばれている。
(注)1884年にヘッセン大公家庶系バッテンベルク家の長男ルードヴィヒと、ヘッセン大公家本家に嫁いだヴィクトリア女王の次女アリスの長女ヴィクトリアが結婚(二人は幼馴染)。そしてその結婚式に出席していたバッテンベルク家三男ハインリッヒと、ヴィクトリア女王の五女ベアトリスが翌1885年に結婚。彼らはイギリスで暮らし、第一次大戦時に対独感情の悪化に伴いマウントバッテン家と改称した。
160610バッテンバーグケーキ
23:45:23 | アメリカ・イギリス菓子 | comments(0)
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