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トルタ・パラディーゾ Torta di Paradiso
 2016.04.07 Thu
written by なあな♪
北イタリア・パヴィアのお菓子。パウンドケーキの配合から、卵黄を増やして小麦粉の半量を澱粉にして、アクセントにレモンの皮を加えたケーキ(澱粉はコーンスターチでも片栗粉でも浮き粉でも構わない)。
1878年にクザーニ侯爵の依頼で饗宴用のお菓子として菓子職人エンリコ・ヴィゴーニが作り、「天国(パラディーゾ)の味だ」と気に入られたために自分の店で売り出したところ好評を博して忽ちパヴィア名物となった。現在もヴィゴーニのお店は世紀を二度跨いでパヴィア大学の側で健在。ヴィゴーニはパヴィア修道院に伝わるレシピを改良してこのトルタを作ったようだ。そこから、以下のような楽しい伝説が生また。曰く、「外出禁止令を破って薬草採集に出かけた修道士が、宿泊させてもらった家の女性から振舞われたタルトの味を、捕まって連れ戻された修道院の中で女性を思い出しながら作り、それが美味しかったために「天国のトルタ」と名付けられた」
素朴な茶色い焼き色のトルタを切ると明るい黄色い生地が現れる。澱粉が多いため、しっとりとしていながらホロリと崩れる食感。「修道院発祥」らしい、堅実な美味しさが味わえるお菓子だと思う。
160407トルタ・パラディーゾ
00:41:55 | イタリア菓子 | comments(0)
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