マルミタコ Marmitako
 2015.07.01 Wed
written by なあな♪
バスクの漁師料理、メカジキのパプリカ煮込み。マルミータ(蓋付き両手鍋)を使った料理、という意味で、漁の船上で魚を捌いて野菜と一緒に大鍋で煮ていた料理が一般化した。お魚は、メカジキ(スペイン語ではペズ・エスカーダ(剣魚)又はエンペラドール(皇帝)と呼ばれる)の他、鰹(ボニート)や鮪(アトゥン)も使われる。味付けはニンニク、ハーブ、塩胡椒程度だが、パプリカで風味を付けるのが特徴。苦味のあるバスク産ドライパプリカを使うのが本式だが、赤パプリカをローストしてからペースト状にすることで代用できる。ジャガイモ、トマトなどと一緒にメカジキを煮込む。
パプリカの甘味とほんのり香る苦味が印象的ながら比較的あっさりとした味わいなので、お魚自体の味を楽しむことができる。日本人好みの美味しいバスク料理だと思う。
150701マルミタコ
00:20:35 | スペイン料理 | comments(0)
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