フィセル・ピカルド Ficelle Picarde
 2015.04.26 Sun
written by なあな♪
フランス北部ピカルディーの郷土料理、食事用の塩味クレープのグラタン。フィセルは紐だが、料理用語としては紐状の細いバゲットのこと。クレープをロール状に巻いて焼くことからの命名。
ピカルディーは海にも面しているが、森林のイメージが強い地域。伝統料理としては、リソル・デ・シール・ド・クシー(クシー城主のリソル)という挽肉パイ包み揚げや、アミアン風マカロンが有名。フィセル・ピカルドは伝統料理ではなく、1950年頃にアミアンの料理人が考案したもの。茸ソースとハムを包んだクレープに、ナツメグと白胡椒で香りづけした生クリームをかけ、おろしたエメンタールチーズを振ってオーブンで焼いている。茸ソースは、エシャロットの風味がポイント。豊かで優しい味わいを楽しめる。日本人好みの、クリーム系グラタンのバリエーションの一つとしておすすめのフランス料理。
150426フィセル・ピカルド
150426フィセル・ピカルドカット
23:56:13 | フランス料理 | comments(0)
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