プンティ pounti
 2014.10.03 Fri
written by なあな♪
オーヴェルニュ料理、食事用の塩味プリン風パテ。ロレーヌ発祥のキッシュの中身を土台無し且つバターやクリームの油脂無しで作ったもの、というとイメージが沸きやすいだろうか。或いはタルト・オ・フランやクラフティやファー・ブルトンの塩味版(近年タルト・オ・フランとクラフティは甘くない食事用(フラン・サレ、クラフティ・サレ)が作られるようになってきた)と言ってもよいかもしれない。
プンティは修道院で作られていたピカウセルという料理が起源と言われており、昔は肉料理の残りにそば粉とハーブを混ぜて型に入れて焼いたものだったよう(オーヴェルニュは山岳地帯で昔は小麦もワインも貴重品だった)。現在は牛乳・卵・小麦粉を混ぜた固いプリンのような生地に、不断草とベーコンやソーセージやハムとプルーンを混ぜるのが定番の前菜となっている。アカザ科の不断草はサラダホウレンソウで代用可。不断草や肉類はみじん切りにしても構わないが、ペースト状にして全体が綺麗な緑色になるようにした。油脂が入らないため、ふんわりさっぱりした食感になる。野菜をたっぷり食べられる美味しい郷土料理。
141003プンティ
(作り方)
フダンソウ1束、ベーコン又はソーセーシ100g(肉料理の残り物)、卵2個、牛乳40~200ml、小麦粉30~125g、玉葱1個、プルーン6~12粒
(小麦粉と牛乳の量はたいぶレシピによって違う。フダンソウも好みの量で)
1. ベーコンと玉葱とフダンソウを粗みじんに切る(フードプロセッサーにかけても良い)。
2. ボウルに小麦粉を卵を混ぜ、ダマにならないように牛乳を少しずつ加える。
3. 戻して水を切ったプルーンを角切りにして加え、型にバターを塗って生地を流し込み、オーブンで焼き上げる
11:41:40 | フランス料理 | comments(0)
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