マカロン・ド・ナンシー
 2014.06.26 Thu
written by なあな♪
日本ではマカロンと言えばマカロン・パリジャンを指すが、マカロンとは「卵白に砂糖とアーモンド粉を加えて焼いたお菓子」で、様々なバリエーションがある。マカロン生地を使いながらマカロンの名前が付いていないこともある。マカロンそのものの起源は不明で、8世紀イタリア菓子説、9世紀ごろイベリア半島のウマイヤ朝説、15世紀オスマン時代のシリア説などがあるが、マカロン・ド・ナンシーの場合はもっともらしい伝説が語られている。曰く、フランス革命時の混乱でナンシーの民家に匿われた修道女が、お礼として修道院内部で作られていたお菓子を作り、それが美味しかったのでナンシーじゅうに広まった、といわれている。
薄い円形で表面に独特のヒビがある。生地に、カラメルになる手前まで煮詰めた砂糖を加えてから焼くのがポイント。焼きあがったマカロンはシートから剥がれにくいので、シート付きで売られていることも多い。アーモンドが香るマカロンは、外側はカリっとしているが、中はネッチリ。パリジャンと異なり地味な外観だが、素朴な伝統菓子らしいスタイルがむしろ好ましく感じられる。
140626マカロン・ド・ナンシー
23:41:05 | フランス菓子 | comments(0)
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