フラメンキン Flamenquin
 2013.03.13 Wed
written by なあな♪
スペイン南部・アンダルシア地方の料理、生ハムと茹で卵を豚肉で包んで揚げたロールカツ。料理名は「フラマン人(愛称)」。16世紀のカルロスⅠ世(神聖ローマ皇帝カール5世)にちなんでいる。細長い形状と断面に現れる卵の黄色を、フランドル出身のカルロスⅠ世がスペイン入りした際に連れてきたフラマン人たちの金髪に見立てた命名とされるが、当時からあった訳ではなく戦後にアンダルシア地方のレストランで作られた料理。
薄切り肉と茹で卵の組み合わせは相性も良く、柔らかく食べ易い日本人好みのロールカツだと思う。フライドポテトが添えられることが多いが、栄養と彩りのバランスを考えてホウレンソウのカタルーニャ風炒めにした。
アンダルシアはイベリア半島のムスリム王国最後の拠点で、グラナダのアル・ハンブラ宮殿など建築物も残っているが、お料理に関してもアーモンドと蜂蜜をよく使うなど様々な面でアラブ文化の影響が残っている。
130313フラメンキン
00:20:27 | スペイン料理 | comments(0)
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