フィレ・ド・ラスキャス・オゥ・サフラン Filets de rascasse au safran
 2013.02.03 Sun
written by なあな♪
フランス料理、カサゴのサフラン風味。漁獲制限の出来ない後進国・日本ではカサゴもすっかり獲れなくなり、欧州の漁獲高の方がずっと多いくらいだが(統計上は「カサゴ・メバル類」)、特に地中海で好まれる魚種。出汁の素としての役割が期待されて煮込まれることも多く、ブイヤベース、カチュッコ、サルスエラ、コトリアードのような各地域の「魚介類のごった煮」の定番食材だが、もちろん切り身(フィレ)をポワレしたりソテーしても美味。プロヴァンスではカサゴはピストゥソースが特に好まれるようだが、サフランとトマトと玉葱で軽く煮込んでみた。カサゴはその独特の香りのため日本料理でも煮込みには薬味を利かせるが、強い芳香のあるサフランも同様の役割をする。しっかりした歯応えのある白身も欧州で人気の理由のひとつだろう。
130203ラスキャス・オウ・サフラン
00:58:51 | フランス料理 | comments(0)
comment
comment posting












管理者にだけ表示を許可する

ブラットヘリング Brathering| HOME | チョコレートリーズケーキ

このブログをリンクに追加する