ジャルコーエ
 2012.09.22 Sat
written by なあな♪
ロシア料理、蓋付きの壷やホーロー鍋で野菜とお肉を蒸し焼きにする料理。ロシア語でジャルコが「熱い」なので、「壷を熱くする」というニュアンスになるだろうか。お肉は牛でも豚でも鶏でも構わず、野菜類も種類を問わない。新鮮な野菜が手に入ればそのまま使うが、元々は冬場に保存肉とピクルスを混ぜて壷焼きにしていたもの。
中央アジアやトルコの乾燥地帯で水分を節約して壷で蒸し焼きにする「ギュヴェチ」に似ている。というより、そちらから伝わった可能性が高いと思われる。あるいは昨今は「ロシア風タジン」という方が分かり易いかもしれない。蒸し焼きにすることでお肉は柔らかく、また野菜の旨味も凝縮される。どこの国の料理にも見えるが、ライ麦パンやグレーチカのカーシャ(蕎麦の実のお粥)を添えるとロシア料理らしくなるだろう。
120922ジャルコーエ
00:34:40 | ロシア料理 | comments(0)
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