コーニッシュ・サフランケーキ Cornish saffron cake
 2012.08.06 Mon
written by なあな♪
英国南西部コーンウォール地方のサフラン入りケーキ。コーニッシュ・サフランバンズの大型版で、甘くリッチな発酵生地にサフランで色と風味を付け、レーズンを入れるのが特徴。
キリスト教の祝祭用の菓子パンで、スウェーデンのサフラン入り菓子パン「ルッセカッテ(ルッセブッラ)」が伝わったと言われる。元々はルッセカッテと同様に冬至祭りの供物だったが現在では通年食べられている。
コーンウォールではサフランは紀元前後から錫鉱石の対価で手に入れる品の一つだったが、14世紀頃から栽培もされるようになり、17世紀頃まではサフラン産地だったため、特別なパンに使われるようになったと思われる。
光の象徴でもあったサフラン色で着色されたふんわりリッチな生地に、レーズンの酸味がアクセントになっている。現代でもサフランは高価なので、ちょっと贅沢な気分も味わえる美味しい菓子パン。
120806コーニッシュ・サフランケーキ
※参照レシピ:
物語や絵本のお菓子 ティータイムレシピ
00:41:11 | アメリカ・イギリス菓子 | comments(0)
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