ワカサギ・イン・サオール Wakasagi in Saor
 2012.07.01 Sun
written by なあな♪
イワシで作ることが多いヴェネツィアの郷土料理、サオールのワカサギ版。ワカサギを使うというアイデアは、「イタリア地方のおそうざい」(ダニエラ・オージック著)のレシピを参考にした。
サオールはヴェネツイア方言のサポーレすなわち「味わい」で、料理用語としてはオリーブ油で炒めた玉葱・松の実・レーズンにワインヴィネガーを加えたソースに魚や野菜を漬け込んだものを指す。サオールの素材で代表的なのはサルデ(イワシ)。「エル・サオール」とあればイワシのサオールのこと。その他の魚(カタクチイワシやカレイ等)や野菜(ズッキーニや茄子等)でも作られるが、混ぜることはない。
ワカサギは小麦粉などをまぶしてオリーブ油で揚げる。同じ油で玉葱・松の実・レーズン等を炒めてヴィネガーを加え、煮詰めてソースを作り、ワカサギを戻して冷蔵庫で1日以上漬ければ出来上がり。身が柔らかく丸ごと食べられるワカサギは一般的な「南蛮漬け」にも合うが、オリーブ油とヴィネガーの風味が香るサオールにも相性抜群。
120701ワカサギ・イン・サオール
22:59:47 | イタリア料理 | comments(0)
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