スポンサーサイト
 --.--.-- --
written by なあな♪
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--:-- | スポンサー広告
アルボンディガス albondigas
 2012.01.10 Tue
written by なあな♪
スペイン風ミートボール・シチュー。スペイン語で頭に「アル」が付いていたらアラブ語が起源だと思って良いが(alは英語のtheに相当)、アルボンディガスもアル・ブンドクal-bundoqすなわちアラブ語のヘイゼルナッツが語源。ブンドクは、小さくて丸くて茶色いものの愛称としても使われるそう(例えば茶色の犬や猫の名前)。イベリア半島を支配していたムスリムたちが肉団子をブンドクと呼んでいたのがスペイン語に取り入れられたのだろう。
料理としては対岸のモロッコのケフタ・タジンが原型だが、羊挽肉ではなく牛挽肉を使い、コリアンダー葉ではなくイタリアンパセリを混ぜ、肉団子をそのまま煮込むのではなく揚げ焼きにしてから、そしてニンニクを利かす、という違いがある。ワインでも良いのだが、シェリー酒を加えて煮込むと、よりスペインらしくなる。野菜類を濾してピュレ状の濃厚なトマトソースにして、卵やパンをつなぎとして入れるふんわりタイプの肉団子に絡めると絶品の味わいになる。尚、スペイン植民地だったメキシコでも食べられており、メキシコ風のアルボンディガスはつなぎに米を使うことが多いよう(もっともアルボンディガスやケフタをトマト煮込みにすることこそがメキシコ風だろうか)。また、イベリア半島出身のユダヤ人がイスラエルに持ち帰って、中東でお馴染みの前菜である焼きナスのディップと肉団子を合わせたユダヤ風アルボンディガスというバリエーションもある。
120110アルボンディガス
00:57:43 | スペイン料理 | comments(2)
comment

なあなさんこんには~
アルってそういう意味だったんですね!
勉強になるなぁ。
北インドのカレーも、イスラムの影響を強く受けているようですよ。 ナンもその一つらしいです。
その昔は、イスラム圏の勢力が大きかった証拠ですね。

パンデロワもいつか試してみたいです~
by: タルトタタン | 2012.01.19 12:03 | URL | edit

★タルトタタン さん
いつもながらですが、お返事遅くなりごめんなさい!
作って食べる楽しみだけでなく、ひとつのお料理から知識が広がることも多いなぁと私自身もよく思います。


by: なあな♪ | 2012.01.30 02:01 | URL | edit
comment posting












管理者にだけ表示を許可する

ドマテス・チョルバス| HOME | ヴァイツェンミッシュ・リングブロート

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。