コール・ルーラーデン Kohl rouladen
 2011.02.23 Wed
written by なあな♪
コール(キャベツ)・ルーラーデン(巻き物)、ドイツ風のロールキャベツ。「ドイツ風」の特徴は「ロールキャベツに焼き色を付けてからブイヨンで煮る」という点。
葡萄の葉で食べ物を包む料理は、ヨーロッパブドウの原産地とされるコーカサスを版図に持つササン朝ペルシャの時代から存在していたという記録があり、現在でもトルコ料理のヤプラック・ドルマなどが有名。中世に地中海でケールからキャベツが栽培化されると、キャベツの巻き物が登場するようになり、オスマン・トルコの時代に東欧から欧州に広がっていったと言われている。
コール・ルーラーデンは煮汁にゾーセンビンダー(ソースの素)を加えて薄茶色のとろみのあるソースにすることが多いのだが、肉種にウスターソースを混ぜるレシピを参考にして、煮汁にもウスターソースを加えコーンスターチでとろみを付けてソースを仕上げた。ロールキャベツに焼き色を付けることで甘さに香ばしさが加わり、肉種とソースに使ったウスターソース(リー・ペリン)が絶妙な隠し味となって、複雑で豊かな香りが楽しめる。
110223コール・ルーラーデン
01:09:16 | ドイツ・オーストリア料理 | comments(0)
comment
comment posting












管理者にだけ表示を許可する

全粒粉ロール@酒粕&ヨーグルト酵母| HOME | 黒糖レーズンパン@酒粕&ヨーグルト酵母

このブログをリンクに追加する