バッカラ・アル・ラッテ
 2009.04.30 Thu
written by なあな♪
イタリア・ヴェネト州の郷土料理、鱈のミルク煮。バッカラ=干し鱈。干し鱈は標準語ではストッカフィッソ(ストック・フィッシュ=棒魚)だが、北イタリアではバッカラと呼ばれる。
牛乳とオリーブ油で乳化させてとろみのある状態にする調理法はマンテカート(=攪拌する)といい、フランスはプロヴァンス料理の「ブランダード」とほぼ同じもの。
干し鱈を使ったバッカラ・マンテカートは鱈の身をペースト状にして前菜としていただくのが定番だが、切り身やほぐし身の状態でセコンドとしても食べられる。特にヴェネト州内陸のヴィチェンツァでは、パルメジャーノやアンチョビと一緒に煮込む濃厚な味わいのヴィチェンツァ風バッカラが名物。また、鱈だけでなく豚肉のミルク煮もある。
今回は、生鱈で作り、シンプルに牛乳で煮込んだので、「バッカラ・アル・ラッテ」とした。オリーブ油で鱈に焼き色を付けて取り出し、ニンニク、玉葱・ジャガイモを入れて炒め、鱈と牛乳、ケイパーを入れて煮込んで完成。
クリーミーで優しく甘みのあるソースが白身魚に良く合う。ケイパーの爽やかな酸味が絶妙なアクセントになっている。手軽に作れて、どなたにも食べやすい、おすすめの北イタリア家庭料理。
090430バッカラ・アル・ラッテ
090430バッカラアルラッテ食卓
00:51:34 | イタリア料理 | comments(0)
豚肉のマスタードチーズ焼き
 2009.04.28 Tue
written by なあな♪
090428豚マスタードチーズ焼
参照レシピ:フランス ふだんのおそうざい―かんたんレシピとワインとチーズ
00:49:20 | フランス料理 | comments(0)
チェー・ダウサイン・ボッバン
 2009.04.26 Sun
written by なあな♪
ベトナムのデザート、緑豆(ダウサイン)とタピオカパール(ボッバン)のチェー。
チェーはベトナム風ぜんざいと紹介されることが多く、伝統的には温製のデザートだが、現地でも冷やして氷を乗せているチェーをよく見かける。
北部では豆や芋類を煮込む素朴なものが多く、南に下るほど具材が増えてチェー・タップカム(ミックスチェー)が多くなる。
とろりと煮込まれた緑豆の優しい味わいにプチプチした食感のタピオカパールがアクセントになっている。ココナツミルクの香りが南国の風を感じさせてくれる。
090426緑豆のチェー
00:45:26 | エスニック菓子 | comments(0)
パセリのビスケット
 2009.04.25 Sat
written by なあな♪
実家から届いたパセリをたっぷりと使ってホットビスケット。沢山入れたパセリだが、もっと多くてもよかった。軽食にぴったり。
090425パセリのホットビスケット
参照レシピ:A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット
00:42:48 | アメリカ・イギリス菓子 | comments(0)
新玉葱でイタリアン
 2009.04.24 Fri
written by なあな♪
旬の新玉葱をたっぷり使ったスープとパスタ。ランチに。
090424新玉葱スープ
090424新玉葱のパスタ
※日高シェフのレシピ
00:40:42 | イタリア料理 | comments(0)
スパイシー豚肉アスパラ巻き
 2009.04.24 Fri
written by なあな♪
ヨーグルトなど混ぜたたれをまぶしてマリネしておいた豚肉に、クミン中心のスパイスを振ってアスパラを巻いてグリルで焼く。とても美味。実家産の甘い美味しいアスパラで。
090424スパイシー豚アスパラ巻
参照レシピ:スパイシーオードヴル
00:36:34 | その他エスニック料理 | comments(0)
ブロッコリー・クレーメ・ズッペ
 2009.04.20 Mon
written by なあな♪
ブロッコリーのスープ。ドイツに限らず、フランス料理でもあるが、「タニアのドイツ式キッチン」(門倉多仁亜著)や独語レシピを参考にしたので、ドイツ料理として紹介。
ブロッコリーはケール(青汁の材料)を共通の祖先とするキャベツ、チリメン、コールラビ、芥藍菜、カリフラワーなどの仲間(ケールの蕾が肥大化したものがブロッコリー)。地中海地域では紀元前後から突然変異で蕾が大きくなったケールを珍重して食べていたそうだが、本格的な栽培は16世紀以降と遅く、日本への伝来は明治以降。普及したのは60年代以降。

野菜はブロッコリーだけ。しかも茎を入れずに蕾の部分だけ使用。作り方は、ブロッコリーを強めに塩をしたお湯で茹で、ミキサーにかけ、茹で汁で濃度を調整するだけでシンプル。ブイヨンは使わない。最後に生クリームを垂らして出来上がり。
ブロッコリーの濃厚な美味しさがギュッと詰まった、とても美味しいスープ。
090420ブロッコリ・クレーメズッペ
15:31:40 | ドイツ・オーストリア料理 | comments(0)
レモンビスケット
 2009.04.17 Fri
written by なあな♪
生地にレモン汁とすりおろしたレモンの皮を入れ、薄くスライスしたレモンを飾って焼く。爽やかなレモンの風味タップリ。外側はサクッとし、甘さ控えめで美味しい生地。これまで色々なレシピでスコーンを作ってきたが、このA.R.Iのビスケットは、見た目は似ているもののそれとは違う、とても好みの食感とお味に仕上がるので気に入っている。
090417レモンビスケット
参照レシピ:A.R.Iのお菓子の提案―dailyマフィンとビスケット
16:46:01 | アメリカ・イギリス菓子 | comments(0)
チョコチップビスケット
 2009.04.17 Fri
written by なあな♪
090417チョコチップビスケット
※参照レシピ:A・R・Iのビスケット―12か月の焼き菓子レシピ
16:43:41 | アメリカ・イギリス菓子 | comments(0)
マクルーバ
 2009.04.11 Sat
written by なあな♪
アラブの炊き込みご飯。マクルーバはアラビア語で「ひっくり返す」。鍋で炊いたご飯・お肉・野菜をひっくり返してお皿に盛ることから名付けられている。おもてなし料理の定番のひとつ。
骨付きの鶏肉(又は羊肉)をたっぷりのスパイスと一緒に茹で、そのブイヨンでご飯を炊くというのが特徴。茹でたお肉と野菜(素揚げしておく)も一緒に炊き込む。使用したスパイスは、玉葱・ベイリーフ、ホールスパイス(シナモン・赤唐辛子・生姜・カルダモン種・コリアンダー種・粒胡椒)、パウダースパイス(カルダモン・クローヴ・シナモン・ナツメグ・チリ)。現地ではマクルーバ用のミックススパイスも売られているそう。
作り方は、長粒米(今回はタイ産ジャスミンライスを使用)と素揚げした野菜類(ジャガイモ・ニンジン・茄子・玉葱、ニンニク)をスパイス(カルダモン粉及び種・サフラン)とともに層になるように炊飯器の内釜に重ね敷いて、チキンブイヨンを注いで炊いている。炊きあがったら大皿にひっくり返して盛り付け、揚げた松の実・カシューナッツをトッピングして出来上がり。
何と言ってもカルダモンの甘い香りが印象的。シナモン・クローヴなどの清涼系スパイスも入る中東らしい風味。鶏肉の旨みをたっぷり吸いこんだご飯と野菜もパラリと炊きあがった。お焦げを作るのもポイント。アラブを中心にヨーロッパからアジアまで見られる「チキンブイヨンで炊きこむ混ぜご飯」の中でも豪華で美味しい一品。
090411マクルーバ
090411マクルーバカット
参照レシピ:NHKアジわいキッチン
16:23:59 | その他アラブ料理・菓子 | comments(0)
ヤイラ・チョルバス
 2009.04.11 Sat
written by なあな♪
トルコ料理。ヤイラ=高原。ヨーグルトの温製スープ。
トルコのスープはブイヨンを使わずに水で煮込むことも多いが、ヤイラ・チョルバスはブイヨンを使い、とろみを加えてポタージュ状に仕上げることが多いようだ。お米が入るのも特徴。
チキンブイヨンでお米を煮込み、柔らかくなったらヨーグルトや牛乳・卵・薄力粉を加える。仕上げ辛いミントソース(バターでチリ粉・ドライミントを熱したもの)を好みで掛けて出来上がり。
爽やかなミントの香りが立ち昇るヨーグルトのマイルドな酸味を基調としたスパイシーなスープは、想像以上に美味しい。
090411ヤイラ・チョルバス
16:20:21 | トルコ料理 | comments(0)
ヨルダン&トルコ料理の夕食
 2009.04.11 Sat
written by なあな♪
090411マクルーバ食卓
16:19:28 | その他エスニック料理 | comments(0)
桜おこわ
 2009.04.07 Tue
written by なあな♪
090407桜おこわ
16:18:06 | 和食 | comments(0)
チキンマサラ
 2009.04.05 Sun
written by なあな♪
手羽先にスパイスをまぶしてグリルで焼くだけ。とても簡単なのに、超美味しい~♪
090405チキンマサラ
参照レシピ:スパイシーオードヴル
16:15:04 | インド料理 | comments(0)
ゴーシュト・ド・ピヤザ
 2009.04.03 Fri
written by なあな♪
(写真上)インド~パキスタンにまたがるパンジャブ地方の料理、羊と玉葱のカレー。パンジャブはペルシャ語の「五洲」(パンジュ・アブ)が語源で、インダス河とその4つの支流に囲まれた地域。豊かな穀倉地帯として知られ、米食も麦食も両方食べられている。
ゴーシュト(羊肉)ド(二つ)ピアザ(玉葱)はパンジャブ語で直訳すると「羊と2つの玉葱」ですが、玉葱を2個使うという意味ではなく、沢山使う・2回に分けて使うという意味合いがあるそう。羊肉以外、鶏肉や野菜(オクラなど)でも作られる。クミン、コリアンダー、ニンニク・生姜、ガラムマサラなどのスパイスを入れるが、たっぷり使う玉葱の甘みによってマイルドで上品な口当たりとなる。
(写真下)ジャガイモのマサラ
090403ゴーシュト・ド・ピヤサ
090403アルー・マサラ

16:08:22 | その他エスニック料理 | comments(0)
ソッパ・デ・レグーメス
 2009.04.01 Wed
written by なあな♪
ポルトガルの家庭料理、野菜(レグーメ)のスープ。
ポルトガルのスープは、スープストックを使わずに材料をミキサーでピュレ状にして塩とオリーブ油だけで味付けするようなシンプルな味わいのものが多い。
今回は、玉葱、ジャガイモ、ニンジンを煮込んでミキサーにかけ、細切りの人参と莢インゲンを加えて彩りと食感にアクセントを付けている。仕上げにオリーブオイルを垂らすのもポイント。
「農家の小母さんが作るお袋の味」という言葉が似合いそうな素朴なスープ。
090401ソッパ・デ・レグーメス
参照レシピ:家庭で作るポルトガル料理―魚とお米と野菜たっぷり
23:18:58 | ポルトガル料理・菓子 | comments(0)
アローシュ・デ・フランゴ
 2009.04.01 Wed
written by なあな♪
ポルトガル風の鶏ご飯。
鶏の茹で汁でご飯を炊き、最後にオーブンでパリッと焼き上げるのが特徴。表面にはサラミ(現地ではチョリソーもよく使われる)を並べている。ポルトガルの他の米料理と同様、アラブ料理が起源。
ポルトガルでは長粒米(アグーリャ)も短粒米(カロリーノ)も食べられているが、今回はタイ産のジャスミンライスを使用。
090401アローシュ・デ・フランゴ
090401アローシュ・デ・フランゴ取分
参照レシピ:家庭で作るポルトガル料理―魚とお米と野菜たっぷり
23:12:22 | ポルトガル料理・菓子 | comments(0)
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